CHARMS HAIR MESSAGE

Charms hair代表の河邊伸太郎です。

私は高校を卒業後、市内の美容室で通信教育を受けながら働き始めました。
始めは、掃除・洗濯から始まり、シャンプー・ブローと順々に技術を習い、だんだん仕事を覚えていきました。

当時はカリスマ美容師ブームという事もあり、都会に強い憧れを抱き始め、3,4年勤めた後、少ない給料でがんばって貯めた30万円を握り締め、「よし、これでなんでもできるぞ」と上京しました。
世間知らずだったんですね、いざ東京についてみたら家も借りることが出来ず、最初友達の家に2週間程居候させてもらい、ツテもアテもないので、とにかく仕事と家を探しました!
2週間たった頃たまたま知り合った、大分出身の方が、『使っていない家があるので使っていいぞ!』といってくれ、何とか家は見つかりました。
もう2週間ぐらいたって、ようやく原宿にある美容室に採用して頂き、働き始めました。
これまでは、良かったんです。

その頃から、どうも肌が弱くなってきて、パーマ液を触るとしみる、カラー剤を触るとしみる、あげく、しみる程度だったのが痛く感じるようになってきました!
最終的には、シャンプーでさえ、触ると痛いくらいになっていました。

手はどんどん荒れて、ゴム手袋をしないと仕事が出来ない状態でした。

そして、当時のお店の店長が、『河邊くん、今日は仕事しなくて良いから、皮膚科に行っておいで』と・・・
「大丈夫です」と言いながらも、結局行かされました。

皮膚科の先生が僕の手を見た瞬間
『何なのこれは!!こんな酷いのは何十年ぶりかに見るわ!』
と言いました。

僕の手は指の皮が10本全部焼け爛れたようになくなっていました。指からはずっと肉汁がしたたっていました。

『何でこんなになるまで働いたの?私がやめさせてあげる!』
と言われました。
「僕はやめたくありません、大丈夫です。」とずっと言いましたが、仕事ができる状態ではありませんでした。
痛くてペットボトルの蓋を開けられない、ポケットに手を入れても痛い、指10本とも包帯を巻かれました・・・

結局仕事をやめる事になり、その後半年間仕事が出来ず、悩みました、美容師を続けるかどうか!!

そして、やはりやめられず、大分に帰って来て、また働き始めた!

最初はとにかく自分の手を守る為にハンドクリームやゴム手袋、使いやすく、いい物をいろいろ探しました。
薬剤を扱うときはなるべくゴム手袋をして仕事が終わるとしっかりハンドクリームを塗って・・・・
そうしている内にだんだん仕事をする側がこれだけのダメージがあるなら、
薬剤を使われているお客様にもダメージがあるんじゃないか?
と思いはじめました。
美容室で使われているものは、ほとんどが化学物質です。
パーマ液、カラー剤、シャンプー、整髪料、どれをとっても大なり小なり害があります。
髪がダメージしにくい薬剤を使っても化学物質ですので、身体への影響は変わりません。

皆さん、美容室に来て、髪の事は考えても、身体への影響までは考えたことがないと思います。
現状、無害な薬剤はありません。
どうすれば薬剤を緩和できるか考えるしかありません。

Charms(チャーム)という名前には、魔法をかける、魅力を引き出すという意味があります。

ヘアスタイルももちろんですが、頭皮環境も整えてお客様がいつまでも髪を楽しめるように、
Charms(チャーム)では仕事をさせて頂きたいと考えております。

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